安定的に、適正コストで調達したいと思いませんか？

基板のVA・VE提案に積極的なメーカーや
品質向上・コストダウン実績が豊富なメーカーに相談

基板実装メーカーとして実績を持つ安曇川電子工業は、
コストダウンのご相談を調達担当者の皆さまからいただくことがあります。

コストダウンのご相談に対して安曇川電子工業は、基板の量産性を考慮した、
VA・VE提案を実施してきました。VA・VE提案でコスト20％ダウンに成功した実績もあります。

 

 
VA ……
Value Analysis、価値分析。製品やサービスの価値を分析して、その向上を図るものです。
既に製品化されているものを対象とします。

VE ……
Value Engineering、価値工学。製品やサービスの、価値と機能、コストの関係で、
その価値の向上を図るものです（価値＝機能／コスト）。製品開発の段階で行う手法です。

 

部品のコストや製造スピードはもちろん、基板の設計段階からコストダウンをご提案することで
同業他社では実現できないコストダウンが可能です！

 

基板実装〜ユニット機器組み立てまで
一貫対応できるメーカーを探す！

プリント基板への電子部品実装のご相談、ご依頼が大半ですが、
その後工程のユニット機器・組立まで合わせてご依頼いただくこともあります。

安曇川電子工業の社内には組立専用のラインを設け、
基板実装後のユニット機器の組み立てまで可能です。
 

 
お客さまにとっては、製品を移動させる時間、流通コストが不要で、
移動させる時間がなくなるため納品リードタイムの短縮にもつながります。

基板実装段階での部品選定・実装工程を考慮した設計変更によるコストダウンはもちろん、
ユニット機器の部品・配線等の調達時におけるコストダウン・管理コスト削減をご提案してきました。

これにより、ユニット機器の品質を保ちつつ、他社では実現できなかった
付加価値の高いコスト削減のご提案で、お客さまから評価をいただいています。

このように調達担当者の皆さまには、機器の機能を維持しつつ、
コスト削減提案を実現できる基板実装〜ユニット機器組み立てパートナーへのご依頼をお勧めしています！

 

各種試験設備ならびに、製品保証を実施
エイジング試験機・試験室を保有し、耐久性保証も行います！

いくらコストダウンが図れても、忘れてはいけないのが品質保証体制です。
安かろう悪かろうでは話になりません。

安曇川電子工業が扱ってきたユニット機器は、エイジング試験や耐久試験が必須のものばかりです。
その経験をもとに、社内で検査機器を完備し、ユニット組立後の検査も担っています。
 

 
さらに、量産時における組付け・検査の工程改善を目的とした治工具開発・自動機開発の内製化で、
作業効率の改善によるコストダウンを実現しています。

安曇川電子工業が提供する機器は、高品質を維持しつつ、
コストをいかに抑えるかという点がポイントです。

 

お困りではありませんか？
商品企画・新製品の試作立ち上げ・量産における依頼先

検討中の商品・機器と類似機能をもつ製品や、
用途の製品開発・量産組立実績を持つパートナーを探す！

商品開発・設計の過程でパートナー選定を行う際は、
次の3基準に照らし合わせることをお勧めします。

（1）委託先（OEM^※）が自社の取り扱い商材に近い製品の製造実績を持っていること

（2）基板実装・組立を内製化し、基板の設計、製造指示レベルからのVA・VE提案ができること

（3）部品調達のコスト、納期までを考慮した調達実績、ノウハウを持つこと

※ OEM ……
Original Equipment Manufacturing、または Original Equipment Manufacturerの略語。
委託者のブランドで製品を生産すること、または生産するメーカーのことです。

なぜ、この3基準を満たす取引先かどうかで、
仕上がり製品のQCD（品質、コスト、納期）が大きく左右されます。

商品開発者・設計者の多くが、自社の製品に高いスペックを持たせます。
それを実現できるパートナーかどうか。

その点で先の3つの基準を抑えたパートナーの選定は、なによりも重要です。

 

 

テスト商品開発から、細かな仕様変更への対応、
試作から量産までともに歩める開発パートナー

商品開発の段階では細かな仕様変更への対応や、試作ワークを用いた試験・テストの実施、
その結果を反映した改善活動など、
OEMメーカーには開発パートナーとしてともに歩む親身な姿勢が求められます。
 

 
具体的には、開発段階における基板製造の機能性向上・省スペース化提案はもちろん、
ユニット機器を組み立てる際の、部品調達の改善が必要で、
この点を提案、解決できるパートナーへの依頼が必須です。

安曇川電子工業はこれまで、基板実装をメイン事業としながら、お客さまの需要に合わせて、
ユニット組立まで幅広く対応し、お客さまから評価いただける確かな技術と知識、
ノウハウを社内に蓄積してきました。

その結果、基板実装のOEMメーカーとしてはもちろん、電気機器・センサー機器・消費者向けの
各種製品の開発パートナーとしても認知、評価いただいています。

 

プリント基板の部品実装は安曇川電子工業へ

 
安曇川電子工業はプリント基板の表面実装 、手挿入部品のフロー半田、ユニット組立を専門に行う会社です。

また、基板設計者の方が製図した基板の機能を維持しつつ、量産時に不具合やコストアップを招かないよう変更提案を行うVA・VE提案を得意とするほか、基板実装だけでなく、ユニット・制御機器のOEMメーカーとしての実績も多数保有しています。

• 基板の生産コストを抑えたい
• 試作段階でまずは1枚作りたい
• OEM製品について知りたい

など、
プリント基板実装に関して25年の実績があり、高精度・高品質な製品と技術ノウハウを提供する安曇川電子工業株式会社へお問合せください。