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2月後半 SNSダイジェスト。人材教育、製品品質、労働環境 … 取り組みを発信2025.02.28

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こんにちは。安曇川(あどがわ)電子工業です。ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

 
安曇川電子工業は、教育研修、製品品質、労働環境、理念浸透 … 日々の取り組みを、SNS(X、旧twitter)で発信しています。2月後半の投稿ダイジェストを紹介します。

 

 
 

2月12日(水)~15日(土)

 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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2月12日

定点観測は、一定の場所や時間帯で対象を観察・記録することです。

たとえば、売場や駐車場で、同じ場所から陳列や混雑状態を観測することがあげられます。観測して、検証するなかで傾向や課題が見えてきます。

製造現場でも定点観測は有効で、生産性向上の成果を定量化して検証する際に用います。

 

 

 

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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2月12日

自然は色彩がゆたかですが、これを人がまねしようとするとコミュニケーションが混乱してしまいます。

人には、あれもこれもと、欲があります。

コミュニケーションや社内掲示物ひとつとってみても、手当たり次第にいろんな情報を詰め込みたくなる、伝えたくなるものです。

 

 
これも言いたい、あれも言いたい、こちらを目立たせたい……。

その結果、文字はギッシリ、書体はバラバラとなり、デザイン(コミュニケーション)が混乱してきます。

そこを何とか、見やすくしようとして色を使えば、今度はあれもこれもの色だらけ。自然のような“色彩ゆたか”とはいきません。

 

 

 
文字の大きさ、太さでメリハリをつけようとすると、すべてが大きく、すべてが太く……。

週末の雪景色はまるで、そんなコミュニケーションの混乱を取り除いたかのようにも見えます。

整理整頓された情報は、人の意識をこちらに向けます。そのときこそが、コミュニケーションの機会です。

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月13日

BYOD(Bring Your Own Device)は、従業員が所有するデバイス(PCやスマホ)を業務に利用する形態です。

たとえば、すべてのデバイスが会社所有、個人所有ではなく、会社所有のデスクトップPCと従業員のスマホを併用する場合もBYODにあたります。

 

 

 
BYODは学校教育でも活用されており、関東のある中学校では最近、生徒会が主導してBYOD導入の是非とルールづくりを進めています。

BYODを検討する際にあがるのが、セキュリティや情報漏洩のリスクです。加えてルールの教育と徹底の負担、さらに制度やルールが複雑、高度化してしまう可能性があります。

 

 

 
会社所有のPCだからセキュリティや情報漏洩のリスクが、個人所有のPCよりも低いかどうかは言い切れません。

従業員のITリテラシーを高める意識が低い会社の場合、導入しているPCの処理能力は低いものが大半です。

その場合、会社が導入しているPCによって、個人の能力が制限される場合もあります。

 

 
先のBYODを検討している学校では、ルールは人を自由にするといいます。あれをしてはいけない、これもダメ、といったキマりは人を縛ります。

たとえばスポーツのファインプレーは、ルールがあるからこそ生まれます。

ルールを意識するときにこそ、ルール活用の自由が生まれ、本来の効果を発揮します。

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月13日

窓からさしこむ光が、やわらかくなったように思います。この頃は、気温よりも光にまず、近づく春を感じます。

 

 
日平均気温(※)が5度以上になると、植物の多くが発芽したり、伸長したりします。※1時~24時までの毎正時24回の観測値の平均

5度以上が続く期間を「植物期間」と呼び、九州では年間320日以上、北海道では年間200日ぐらいあります。

 

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月14日

当社には工場見学をはじめ、取引先や電子部品商社などたくさんの方がお見えになります。

また商工会議所や銀行の方も定期的に来社されます。来社の目的は、補助金の情報共有であったり、他社とのビジネスマッチング(事業連携や提携)といった成長支援であったりさまざまです。

 

 

 

 
来社される方は事前に、当社のことを調べられます。

たとえば、銀行などの金融機関から融資を受ける際は、貸借対照表や損益計算書、キャッシュフロー計算書などの財務情報(決算書)の提示が必要です。

また決算書のような数値で表すことができる財務情報のほかに、非財務情報にも注目されています。

 

 

 
非財務情報とは、企業の財務諸表に記載されない定性的な情報です。

上場企業に対して開示が義務付けられた2023年度以降は、統合報告書を発行したり、SDGsの取り組みを開示したりする企業が増えました。

非財務情報を意識する場面が増えたのは、当社のような中小企業でも同じです。

 

 

 
人材育成や顧客満足度向上への取り組みも非財務情報です。

今ある資源を使って、企業価値をどう創造するか。経営戦略を言葉にして、社内外に発信する姿勢が大切です。

ブログやSNSでは、非財務情報を発信しています。発信し続けることが、長期的な成長を支える経営基盤の強化につながると考えます。

 

 

 

 
 

 
 
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2月17日(月)~22日(土)

 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月17日

ウェブサイトの問い合わせシステムに不具合がありました。問い合わせいただいたお客さまにご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。

不具合をもっと早くに検知できたのではないかと振り返ります。

 

 

 

 
たとえば、電話で問い合わせいただいた際に、「ウェブサイトから問い合わせたが、問い合わせ受理の自動返信メールがなかった」という声があったこと。

このような声が2度続いた時点で、問い合わせシステムの稼働を疑う目が必要でした。変だというのは、正常時を知らないとわからないことです。

 

 

 

 
変だというのは、正常時と比べて違うということです。いつもと違うと思ったら、勘違いでもかまわないので共有すること。共有する意識を日頃から醸成しておくこと。

これは製造現場で当たり前に行われていることです。製造現場の当たり前を、事務所(間接業務)にも取り入れていきたいと思います。

 

 

 

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月17日

誰かに教わったのか、聞いたのか、ジャーナリング(Expressive writing)を続けています。ジャーナリングは心を整える、書く瞑想とも呼ばれます。

モヤモヤして同じことばかり考えてしまうときに、その気持を書き出すことで整理できたり、不安な気持ちを自覚するきっかけになったりします。

 

 
ジャーナリングは、できごとや気持ちを振り返りながら書く日記とは違い、あたまに浮かんだことを迷わずに書き出していくのが特徴です。

誰かに見せるために書くものではないので、素直に気持ちや考えを書きやすく、それが感情の自覚につながり、感情の安定をもたらします。

 
迷いや不安は、気持ちの渦中にあるときはどうしようもありませんが、去った気持ちを振り返ってみると、いずれも大したことはありません。

それは誰もが経験していることで恐れずに、どれもがいずれ過去になります。

過去のことは乗り越えなくても、抱え込まなくても、いずれなるようになります。

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月18日

陰暦2月の異称は如月(きさらぎ)。暦のうえでは春になるものの、今週は寒くなりそうです。如月が、着物を重ねて着る着更着や衣更着から派生したという説にもうなずけます。

昨晩から降り始めた雪がこんもりと、室外機のうえに積もっています。

 

 
2月も後半ですが、寒さに対してはまだまだ油断できません。一直線に陽春に向かうわけではないのもまた、春の特徴です。本日ご来社のみなさん、あたたかくしてお越しください。

 

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月18日

春植物の福寿草は、今が盛りです。

 

 
光沢のある、黄金色の美しい花が特徴で、雪の下から顔を出して花を咲かせます。そのため、縁起がよいとして福付草の異名を持っています。

 

 
また、早春に咲くことから、春を告げる花として福告ぐ草(ふくつぐそう)とも。

花言葉は、幸せを招く、永久の幸福

 

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月19日

始業前に雪かきをしていると、ひとり、ふたりと、雪かきの手が増えていきました。誰がやらないといけないことではありませんが、誰かがやることで助かるひとがいます。

当社の駐車場から従業員の下駄箱までは、100メートルほどの距離があります。

 

 

 
仕事はひとりで済ますものもありますが、仕事の大半は、ひとと協力するものです。「どうせ誰かがやるだろう」が、まん延している会社は、従業員の仕事への活力が衰退し、業績も下がっています。

当社のような中小企業ならなおさら、衰退の波形が目に見えます。

 

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月20日

春は梅からといわれます。

 

 
奈良や和歌山では15日、19日に梅の開花が観測されていますが、今週の降雪を見ると、滋賀ではもう少し先のようです。

 

 
ちなみに、東京の梅の花の開花は、千代田区大手町の気象庁 露場(ろじょう)にある標本木で測られます。

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月20日

例年なら、春告げ鳥のウグイスが、ホーホケキョと鳴き始める頃ですが…… 。

 

 

 
ウグイスは、高島市に合併前の、高島、マキノ、朽木の町の鳥で、市内のマンホール蓋には今も描かれています。

ホーは吸う息、ホケキョは吐く息で、オスだけの鳴き方。胸をいっぱい膨らませてさえずります。

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月21日

「10年後の当社がどうあってほしいか」という問いかけをされました。この問いかけは、経営層や役職者目線の質問だと思います。

従業員に問いかけるなら、「10年後の自分はどうありたいか」、また、会社のなかで自分がどうありたいかと限定するのではなく、「どう生きたいか」だと思います。

 

 
10年後の自分の、家族の生活、働きかたはどうなっているのかと思い浮かべて初めて、現在働いている会社のことを真剣に考えられます。

最初から会社のことを思い浮かべて、そのなかに自分を当てはめて考えるのは順番が違うように思います。

10年間は長いですが、どんなに長くても今日の積み重ねです。

 

 
今日できないことが明日、急にできるようになるわけではないし、今日動かなければ、極端なはなし、10年後も今と同じかもしれません。

10年先の自分の人生を切り開くために今日、行動する従業員が当社にもいます。

技能検定職種「電子機器組立て」の受験、合格に向けて、就業時間中に練習を続けています。

 

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月21日

技能検定職種「電子機器組立て」を3月に受験する従業員は、同じ時期に入社しています。

それぞれが別の課に配属されたいまも、お互いに刺激し合って共鳴しあえる関係を築いているようです。

仕事は何をするかも大切ですが、誰と働くかは、もっと大切です。

 

 

 
やりたかった仕事でも、一緒に働く人の協力や共鳴しあえる人とのふれ合いがないと、その仕事もいずれつまらなく感じてしまいます。

一方で、興味がなかった仕事でも一緒に働く人が魅力的だと楽しくなります。そんな人と働けることを大切に、そんな魅力的な人がたくさんいる職場になると良いです。

 

 
 

 
 
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2月25日(火)~28日(金)

 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月25日

世界半導体販売額が14カ月連続で増加しています。(世界半導体市場統計〈WSTS〉がとりまとめ、米国半導体工業会〈SIA〉が発表)

世界の半導体市場は、2024年に過去最高の売上高(6,000億ドル超)を記録しており、さらに2025年には2桁の成長が予想されます。

 

 

 

 

 
半導体は、医療機器や通信、防衛、AI(Artificial Intelligence)などの需要が売上を牽引し、長期的に有望と見られます。

当社の業務内容に、先の市場動向が直結するわけではありませんが、電子部品を仕入れる購買課は、為替や規制の影響を含めて市場動向に日々、注目しています。

 

 

 

 

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月25日

寒い日は自宅でゆっくりしたいものですが、用事があるときはポケットにカイロをしのばせて。

 

 
使い終えたカイロの袋を破いて、磁石に近づけたことがあります。磁石を袋に入れてからにしておけばよかったのですが、そのまま近づけたために、原料の鉄粉(純鉄)が磁石にびっしりと付いてしまいました。

 

 
カイロは、鉄が酸化する(さびる)ときにでる熱を活かしたものです。原料の半分以上を鉄粉(純鉄)が占めており、水やバーミキュライト(ヒル石)、活性炭が、鉄粉の化学反応を促しています。

 
カイロの外袋を見ると、「ISO9001取得工場で製造」とあります。ISOは国際規格の一つで、ISO9001は「品質マネジメントシステム」と呼ばれることも。

 

 
当社もISO9001を取得しており、製品・サービスに関する品質を改善して顧客満足度を高めることが目的です。

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月26日

約束の時間きっちり(ギリギリ)で行動するひとは、自分の1分1秒を大切にしているふうに見えますが、約束の時間に万一遅れた場合の、相手の時間は気にしないといったふうにも捉えられかねません。

 
お客さまを取材、撮影する機会が前職でありました。撮影は、フリーランスのカメラマンです。ところが約束の時間になってもそのカメラマンがあらわれません。予備のカメラで何とか撮影を済ませたものの、お客さまにご迷惑をかけるところでした。

 

 
部内に後日、当カメラマンへの仕事を、期限を定めずに打ち切るよう通達がありました。カメラマンのミスは、依頼した会社のミスです。1度のミスでと思うかもしれませんが、ミスしてはいけない1度があるのも現実です。

 
相手を待たせるよりも、自分が待つ習慣がついたのはいうまでもありません。

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月26日

当社には工作室があります。製造現場で使う治具や作業台、運搬台車などを、従業員からの改善依頼書や提案書をもとに制作しています。

改善依頼書は、A5サイズ(A4サイズの半分)と簡易なものですが、できあがった治具や作業台を見ると、依頼者の目的や意図をくみ取ったものに仕上がっています。

 

 

 

 
制作者に、なぜ依頼者の狙い通りのものが作れるのか秘密を聞いてみました。

受け取った改善依頼書を手に、まずは依頼者の現場に向かい、そこで話を聞くそうです。

たとえば作業台の高さを見直すことで、どうなりたいのか。話を聞きながら実際に使う依頼者の立場で、作るものを頭に描いていきます。

 

 

 

 
また、作って終わりではなく、依頼者の使い勝手を伺いに数日経ってから現場に立ち寄ることもあります。

依頼者の感想を聞きながら、微調整を繰り返し、繰り返し。そうすると、できあがった治具や作業台が、依頼者の目的や意図をくみ取ったものに仕上がります。

 

 

 
相手の話を聞く力は、よい物を作るときだけにとどまらず、役職者の支えにもなっているようで……。

行き詰まった役職者がたまに、相談や息抜きに工作室を訪れています。

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月27日

高島市防火保安協会の防火ポスターを食堂に掲示しています。市内の小学生が描いたもので、高島市消防長賞を受賞した作品です。

住宅用の火災警報器(報知器)は設置したらそのままで、交換を忘れがちです。そもそも、10年での取り替えが推奨(日本火災報知機工業会)されていることを知らない場合も。

 

 
たとえば、電池切れや故障した火災警報器をそのままにしていると、いざ火災のときに正常に作動せず、火災の発見が遅れることも考えられます。

警報器には、けむりを感知する煙式、熱を感知する熱式、炎を感知するもの、ガス漏れを感知するもの(不完全燃焼時の一酸化炭素、CO)などがあります。

 

 

 
煙式(光電式)の原理は、警報器内部に煙(減光率15%程度の濃度)が入ると、発光ダイオード(LED、Light Emitting Diode)の光が煙の粒子に反射して受光部に届き、警報を発します。

熱を感知する熱式(定温式)の原理は、内部の感熱素子が、一定の温度(約65℃相当)に達すると警報を発します。

 

 
警報器のなかには、煙や熱を感知する電子部品や半導体式のガスセンサを搭載したプリント基板が組み込まれています。

当社のプリント基板も家庭や職場で、当たり前に快適な、安全な日常をむかえるために役立っているかもしれません。

そんなことを想像すると、仕事への向き合い方が少し変わります。

 

 

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月27日

地図データで有名な株式会社ゼンリンが、「みんなの声で作った小学校の給食牛乳マップ」をウェブサイトで公開しています。全国の給食牛乳の“銘柄”を調べたもので、地域の特性を地図で表現する取り組みです。

 

 
たとえば、北海道(十勝地方)の給食牛乳なら「よつ葉牛乳」。静岡県なら「丹那牛乳」(東部)や「フクロイ牛乳」「いなさ牛乳」(西部)など。鳥取県なら、大山乳業農協の「白バラ牛乳」一択という回答も。

牛乳の栄養密度は、牛の健康状態で決まります。牛の健康診断ともいえる「牛群(ぎゅうぐん)検定」が毎月、都道府県で行われています。

 

 
「白バラ牛乳」の鳥取県の、牛群検定の受診率は、ほぼ100%と都道府県でトップ。牛の健康状態が厳しく管理されていることが伺えます。「白バラコーヒー」や「白バラフルーツ」は、関西のコンビニでも見かけますね。

当社も健康診断を毎年1度、実施しています。今年は3月です。

 

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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2月28日

そろばん(珠算)教室に小学生のころ通っていました。電卓や表計算ソフトがあるなかで、日常や仕事でそろばんを使うことはありません。

ただ、数字の考え方を学ぶのに、そろばんが時代遅れだとは思いません。たとえば、数字のパートナーを意識することで、数字の意味がぐっとつかみやすくなります。

 

 
 
 
 

3月前半のSNS投稿ダイジェストは、こちらからご覧ください。

 

 
 
 
 

過去のSNS投稿ダイジェストは、こちらからご覧ください。

 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
 

プリント基板実装、電気機械器具組立の安曇川電子工業|関西・近畿

プリント基板実装、電気機械器具組立の安曇川電子工業

 
安曇川(あどがわ)電子工業です。プリント基板・部品調達〜基板実装、電気機械器具組立まで、関西・近畿一拠点で一貫生産体制を整えています。製造工程を当社にお任せいただくことで、お客さまの有限資源(ヒト、モノ、カネ、トキ)を、企画や開発、設計などの中核能力に集中していただけます。

 
基板の製造、量産時の組付けや検査工程の改善 、コーティング(防湿処理)のご相談も、関西、近畿圏はもちろん、全国各地からお受けします。

 
プリント基板実装に関して37年(1987年〜)の実績があります。高精度・高品質な製品と技術ノウハウを提供する安曇川電子工業株式会社へぜひお問合せください。

 
 

 
 

 
 
改善事例が多数掲載の技術ハンドブックを制作

 
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