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更新中/1月後半 SNSダイジェスト。教育、品質、労働環境 … 取り組みを発信2025.01.21

こんにちは。安曇川(あどがわ)電子工業です。ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

 
安曇川電子工業は、教育研修、製品品質、労働環境、理念浸透 … 日々の取り組みを、SNS(X、旧twitter)で発信しています。1月後半の投稿ダイジェストを今回、テキスト、写真とともに紹介します。

 

 
 

1月14日(火)~18日(土)

 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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1月14日

全社集会を実施しました。全社一丸となって取り組むことのひとつに5S活動があります。

5S活動の
(1)整理、
(2)整頓、
(3)清掃、
(4)清潔、
(5)しつけ は、
あたりまえのことを、あたりまえに実行することですが、組織的に行動し続けるのは、簡単なようでむずかしいです。

 

 

 

 
これらの5つの行為(5S活動)を従業員が習慣にして組織に定着させると、組織に目に見える変化をもたらします。

当社は、その変化の過渡期にあります。過渡期は、物事(意識)の移りかわりの最中で、まだ安定していない時期です。つまり、よい方にも、そうでない方にもころぶという時期です。

 

 

 

 
組織の意識が移りかわる最中に、従業員に届けたいのが、社長をはじめとする、経営層自身のことばです。

どこかから引っ張ってきたことばではなく、その人自身が考えて、感じて、従業員に伝えたいことばです。

その人自身がしぼり出したことばは不思議と、聞いてる従業員も真剣になるものです。

 

 

 

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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1月16日

雪がちらつく高島市です。しみ入るような寒さや冬枯れの風景がさみしくもありますが、春を告げる山菜のひとつ「ふきのとう」が芽吹く時期です。

独特な芳香とほろ苦さがあり、和え物や天ぷらなどでいただく春のごちそう。雪解けと共に芽吹くので、収穫できる時期は1〜3月と地域によっても異なります。

 

 

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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1月16日

雪が積もり、路面に氷が張る冬の車通勤は、高島市に長年住んでいる従業員でも怖いものです。それがバイクとなるとなおさらです。転倒の恐れがある冬季間のバイク通勤は控えたいものです。

ただ、吹雪でも休まずにバイクを運転している人たちがいます。それは、郵便局員のみなさんです。

 

 
冬季間はオフロードバイクに乗り換えて配達されているのかと疑問をもって見てみるも、普段のバイクと同じよう。調べてみると、高島市のような降雪地域のバイクには2つの秘密があるようです。

ひとつはタイヤです。高島市では冬季間、車のタイヤをスタッドレスタイヤにするのがあたりまえです。ただ、バイクのタイヤはスタッドレスタイヤではなく、スパイクタイヤのようです。

 

 
「スタッドレス」とは「スタッド=鋲(びょう)がない」という意味ですが、郵便バイクのタイヤは、鋲がついたスパイクタイヤです。グリップ力がスタッドレスより期待できるスパイクタイヤのほうが雪道も安心です。

 
もうひとつは、郵便局員の寒さ対策です。ハンドルにはフードやヒーターがついており、真冬でも手元が暖かいそう。

いずれにしても、たいへんなおしごと。毎日、ありがとうございます。

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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1月17日

突然の災害で、電気もガスも水道も使えない ……。「もしも」のとき、家族や従業員をどう守るか。

 

 

 
災害時には行政機関も被災しかねず、公的支援や救助には限界もあります。せっかく防災用品をそろえていても、災害時に埋もれて使えないことは十分にありえます。

東京都が発行する「東京くらし防災」「東京防災」には、個人が災害から身を守る実践的な方法が盛り込まれています。

身の回りのものがいかに使えるかを知るだけでも、被災時に「そういえば」と思い出して役立つことがあります。

 
高島市ではこの時期、寒さ対策を充実させることが欠かせません。たとえば、ビニール袋に穴を開けてコートのようにかぶり、身体に梱包材や空気が入った緩衝材を巻きつければ暖かくなります。

自宅で被災するとは限りません。車の中や屋外、勤務中かもしれません。従業員の「自助」「互助」を追求した視点は、企業でも参考になります。

 

 

 
「東京くらし防災」・「東京防災」の閲覧

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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1月17日

モノづくりの現場から始まった、整理、整頓、清掃、清潔、躾(しつけ)を徹底する5S活動があります。

5S活動は、組織の活性化や保全、作業効率、教育訓練、利益向上、無駄の排除などを目標にしており、モノづくりの現場だけでなく医療の現場でも2000年ごろから取り組まれています。

 

 

 

 
病院や歯科医院の受付や診療室なら、複数のスタッフが「いつ見ても同じところに同じ物がある」という職場環境、整理整頓された診療録(カルテ)が思い浮かびます。

後片付けは次回の準備でもあり、5S活動で環境改善が図れれば、薬や用具の間違い、連絡ミスがなくなり医療事故防止に繋がります。

 

 

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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1月18日

YAMAHAのYSM20Rを導入して、生産効率を高めています。

表面実装機(SMT)は、基板の指定位置に半導体をはじめとする電子部品を高速で実装(搭載)する装置です。

ノズルで電子部品を吸着して、カメラで吸着位置のズレを認識、補正して(ピカッと光る場面)、基板上に正しい位置、向きで実装します。

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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1月18日

仕事にかぎらず、決めたことをやり抜くにはどうすればよいか。そんな問いかけをされました。

決めたこととは、向かう先(目標)です。目標にたどり着くまでには、乗り越える壁があります。ただ、行く手を阻(はば)む壁は、急に現れるものではありません。

壁は、それまで後回しにしてきたことです。

 
たとえば、目標を達成するために必要とわかっていても、手をつけてこなかった(準備してこなかった)ことです。

私は、いずれぶち当たる壁の存在を以前から(遠くから)感じていながらも、いざ壁の前まできて初めて、その壁の大きさに途方にくれるということを何度も経験してきました。

 
壁はすでに見えていることで、問題は壁の大きさよりも壁までの距離、壁に当たるまでの時間です。

壁が目の前まできてからもがくのではなく、すでに遠くに見えている壁をどう乗り越えるか、その準備が大切です。

 
2025年の大学入学共通テストが18日、始まりました。

 

 
 

1月20日(月)~24日(金)

 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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1月20日

南極には日本の観測基地が4つあり、昭和基地は、そのひとつです。第1次南極地域観測隊が1957年1月29日、東オングル島(南極大陸リュツォ・ホルム湾)に開設しました。昭和基地は世界の気象観測網の拠点で、約30名の隊員が1年間、観測活動を行っています。

 
観測隊|南極観測|国立極地研究所

 
観測隊の活動を見ると、建物のなかが整理整頓されている様子がわかります。通信担当者が、隊員の所在確認をホワイトボードやマグネットを使って整理、見える化したり、通年で行う観測や基地の設備を支える業務は、現在の隊員から交代する次の隊員へ引継ぎが行われたり。

隊員・同行者の役割や所属を見ると、さまざまです。習慣や価値観が一人ひとり違うなかで、皆が基地内で統一されたルール(しつけ)を守るのは大変なこと。それは会社でも同じです。

 
 
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
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1月21日

自分の役割を見つけようと、全うしようともがくなかで、失敗は数知れずあります。

未経験の仕事に接するうえでは特に、一緒に働く人に迷惑をかけ、サポートを受けながら少しずつですが視野が広がり、できることが増えてきました。

 
自分の仕事は、全体の仕事の流れ、工程を俯瞰したときにどこにあるのか、何を考えて仕事をしなければならないのか。

そんな視点を持ちながら、失敗しても、迷惑をかけても、謝り、対話しながら前向きな気持ちを持ち続けていると、社内外に味方が、少しずつですが増えていくように思います。

 
新入社員が今週から、製造現場に加わりました。

 

 
 
 
更新中 ……

 
 

1月27日(月)~31日(金)

 
 
 

1月前半のSNS投稿ダイジェストは、こちらからご覧ください。

 
 
 

過去のSNS投稿ダイジェストは、こちらからご覧ください。

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
 

プリント基板実装、電気機械器具組立の安曇川電子工業|関西・近畿

プリント基板実装、電気機械器具組立の安曇川電子工業

 
安曇川(あどがわ)電子工業です。プリント基板・部品調達〜基板実装、電気機械器具組立まで、関西・近畿一拠点で一貫生産体制を整えています。製造工程を当社にお任せいただくことで、お客さまの有限資源(ヒト、モノ、カネ、トキ)を、企画や開発、設計などの中核能力に集中していただけます。

 
基板の製造、量産時の組付けや検査工程の改善 、コーティング(防湿処理)のご相談も、関西、近畿圏はもちろん、全国各地からお受けします。

 
プリント基板実装に関して37年(1987年〜)の実績があります。高精度・高品質な製品と技術ノウハウを提供する安曇川電子工業株式会社へぜひお問合せください。

 
 

 
 

 
 
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