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こんにちは。安曇川(あどがわ)電子工業です。ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
安曇川電子工業は、教育研修、製品品質、労働環境、理念浸透 … 日々の取り組みを、SNS(X、旧twitter)で発信しています。1月の投稿ダイジェストを今回、テキスト、写真とともに紹介します。
目次
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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1月6日
自分が働くようになってから、よのなかの働く人に興味が向くようになりました。それは、年末年始のような連休中なら、なおさらです。
お店が開き、電車やバスが走っています。ラジオをつければ、同じときをすごす人の声が聞こえます。自分が休んでいるときも、よのなかは動いています。
社内外を問わず、自分の知らない働き方に少しでも関心を持つことが、視野を広げたり、人間関係を築いたりすることにつながります。
自分が知らないことに関心を持つ好奇心は、年齢を経るとともに、徐々に影を潜めるものでしょうか? 好奇心は個人特性にもよりますが、社内文化にも影響されます。
好奇心よりも、「めんどくさい(面倒くさい)」が勝ってしまうと、動き出したり、挑戦したりするのが億劫になります。
従業員のこころ持ちは、社内文化にも影響されます。好奇心は、挑戦する原動力です。たとえば、社内で力を入れている5S活動や改善活動もそうです。
これを改善したら、働き方が変わるかな? この通路を整理すれば、人の流れが変わるかな? など、自分の行動や挑戦ひとつで、自分はもちろん、人の働き方や時間の使い方を変えるかもしれません。
そんな好奇心が、挑戦する気持ちや前に進む力を与えてくれると思います。
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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1月6日
職場委員会が年末に毎年、ビンゴ大会を開催しており、その抽選結果が掲示されています。職場委員会の皆さん、おつかれさまでした。
当社の掲示物によく見られることがあります。それは誤字脱字が多いことです。今回の場合は、従業員の名前(漢字)です。
お客さまへ提出する見積書や請求書はもちろんですが、社内掲示物にも掲示前の文字校正が欠かせません。
社内掲示物だからと手を抜いていたら、その癖が普段の仕事にも必ずでます。これは私自身に向けた言葉でもあります。みなさんも気をつけましょう。
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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1月7日
フリーランスや自営業者にとって職域を明確にすることは、責任感をもって職務にあたるための、また、自分自身を守るための仕事のやり方のひとつです。
プロジェクトチーム間で、互いの理解のもとに仕事の境界線を引くことで、個々の強み(専門分野)を活かした仕事ができます。
職域を明確にすることは、会社の部課をまたいだ仕事でも通じます。
仕事の境界線を引くというと、この仕事は「職務外なのでやりません」と、否定的に聞こえるかもしれません。
否定的に聞こえる場合はむしろ、仕事の境界線が不明瞭なとき、つまり仕事の役割が決まっていない、「モメる」ときです。
仕事の境界線を引くことで、個々の責任範囲が明確になります。仕事の責任範囲を明確にすることで、仕事を「任された」自覚が芽生えます。
責任範囲が明確になると、自分がやり切るという責任感をもって仕事に取り組め、会社の部課をまたいだ仕事でも同じ目標、目的に向かって協力体制が生まれます。
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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1月8日
製造現場では、不適合品の識別と取り扱い、管理を徹底しています。
お客さまと取り決めた処置、管理ルールのもとに、不適合品処置フロー図を作成して見える化しています。
フロー図と現状を照らし合わせることで、どの工程で起きた不具合なのかが一目瞭然です。
また、不具合が出た後の適正な行動をフロー図で示すことで、不具合が発生した時点で何をするか、従業員個々の判断でその後の行動がブレることはありません。
不適合品の出荷は、お客さまの信用を失います。決められた検査、確認手順で求められる品質を満たしているか否かを客観的に判断、評価します。
製造工程で発生した不具合の原因を解析する際に欠かせないのが、思い込みで不具合の原因範囲を限定しないことです。
似た事例が過去にあったから、今回の不具合の原因も同様だろうといった「経験」が、問題解決に役立つこともありますが、経験は「思い込み」にもつながります。
思い込みは、視野の狭まり、成長機会の損失、ひいては仕事のミスにつながります。
不具合の原因解析に限らず、自分の考えや行動は正しいという思い込みに疑問を持つこと、自分の考えを客観視することを忘れずに、仕事の責任を全うしたいと思います。
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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1月10日
雪がちらつくなか、
郵便配達ありがとうございます。
ごあんぜんに
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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1月10日
製造業では、X線を用いた非破壊検査を品質管理、故障解析の方法として活用します。
たとえば、電子部品を実装したプリント基板のショート(短絡)箇所、故障状態を確定させるためにX線検査を行います。
ショートは、電気的に分離しているべき2つ以上の個所がつながっている故障です。
X線を用いた非破壊検査を行えば、プリント基板のショート(短絡)が特定できることもありますが、故障解析、原因特定には、X線画像に写った事実を読み解く力が必要です。
写った事実を読み解き、故障原因を特定するには、知識や経験も必要ですが、良品と故障品のX線画像を比較することも役立ちます。
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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1月10日
颪(おろし)は、山から吹き下ろされる強風のことです。阪神タイガースの応援歌にも登場しますね。
山によって「筑波おろし」「赤城おろし」などの名がつけられています。
高島市にも「比良おろし」があり、強風が比良山地の斜面を琵琶湖側に駆け下ります。
山麓(さんろく)を走るJR湖西線は、全線高架です。そのため、比良山地の斜面を琵琶湖側に駆け下りる「比良おろし」の影響を受けます。
比良おろしは、列車ダイヤの乱れにつながり、最大瞬間風速が25m/s(メートル毎秒)以上で徐行運転、30m/s以上で運転見合わせです。
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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1月10日
あさりは、寒中から4月頃までが旬です。味噌汁や酒蒸し、パスタ、アウトドアなら皆でパエリアを囲むのも楽しいですね。
砂を吐かせるには、海水と同じ塩分濃度で、ぬるま湯に。釘や金気のものを入れてしばらく置くとよいです。
更新中 ……
安曇川(あどがわ)電子工業です。プリント基板・部品調達〜基板実装、電気機械器具組立まで、関西・近畿一拠点で一貫生産体制を整えています。製造工程を当社にお任せいただくことで、お客さまの有限資源(ヒト、モノ、カネ、トキ)を、企画や開発、設計などの中核能力に集中していただけます。
基板の製造、量産時の組付けや検査工程の改善 、コーティング(防湿処理)のご相談も、関西、近畿圏はもちろん、全国各地からお受けします。
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— 安曇川電子工業|あどがわ (@adogawa_e) June 6, 2023
#製造現場 の様子です。撮影日を見ると #1988年。安曇川電子の主力事業のひとつ、プリント #基板実装 が始まったのが、前年の1987年です。 pic.twitter.com/HTkIZPdL36
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