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こんにちは。安曇川(あどがわ)電子工業です。ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
安曇川電子工業は、教育研修、製品品質、労働環境、理念浸透 … 日々の取り組みを、SNS(X、旧twitter)で発信しています。4月後半の投稿ダイジェストを紹介します。
目次
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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4月14日
協働による街づくりは、高島市が取り組んでいる活動の一つです。協働は、「一つの目的を達成するために、各部分やメンバーが補完・協力し合うこと」(新明解国語辞典)です。噛み砕くと、高島市に住む人、高島市で働く人が力を合わせて、もっと住みやすい、楽しい街をつくろうということです。
例えば、琵琶湖(びわこ)湖岸や安曇川(あどがわ)駅周辺の清掃活動、駐車場わきの花壇づくりも協働による街づくりです。
冊子『みんなで広げる協働の輪 〜高島市の未来をつくる協働の道筋〜』を高島市が3月に発行しています。デザイン・編集は、成安造形大学の学生と教職員が担当し、地元の湖西(こせい)中学校も協力しています。
冊子には協働が始まるきっかけや広がるヒントが、イラストやチャートを交えて紹介されています。なかでも協働の道筋がわかりやすいです。協働の道筋は、街づくりだけに当てはまることではなく、会社の中でも通じます。関心を持つものが集い、語らい、動き出す。そして積み上げ、つないでいく ……。
協働には、「目的を達成するために協力し合うこと」の他に、「二つの物や現象が互いに作用(影響)し合うこと」という意味もあります。ひとりではできない仕事、小さくまとまりがちな考えも、二人、三人と寄り集まって、互いに補完・協力し合えば、もっとわくわくすることができそうです。
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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4月15日
製品プログラムの書き込みと、その後の機能検査を1台で済ませられる装置を自社開発、製造しています。また、書き込み・機能検査が済んだ基板の側面に検査済印を捺すことで、進捗の見える化を図っています。
プログラムの書き込みや機能検査は、基板1台(枚)ずつ行います。ただ、基板5台を装置に、1度に取り付けられるように工夫したことで、工数(手間)や作業時間が、基板を1台ずつ取り付けたり、取り外したりするよりも減ります。減った工数や作業時間は、コスト圧縮、納期短縮につながります。
当社はお客さまが求める製品価値を、最小の費用(ライフサイクルコスト)で達成する活動を意識しています。たとえば、従来と同じ機能や品質の製品を、総費用を抑えて提供することも製品価値を高めます。書き込みや機能検査をまとめる工夫も、工数や作業時間の削減、つまり、総費用の圧縮です。
お客さまが求める製品価値を、最小の費用で達成する活動にはほかに、コストを維持したまま、機能、品質の高い製品を提供することがあげられます。これらの価値工学(VE、Value Engineering)は、当社が得意とするところで、従業員が日々の仕事のなかに意識して取り入れています。
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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4月16日
社内外に当社で起こっている「現象」を発信し、伝えることが、私の仕事の1つです。現象というのは、ひとの感覚をもって知ることができる出来事の一切です。
社内で起こる現象はたとえば、5S大会を開催したという事実を発信するに留まらず、その事実をもって従業員がどう感じたか。当社が今後、どこに向かうのかというような期待や不安を、従業員の感覚をもって知ることができる出来事のことです。
さらに、社内で起こる現象を発信するだけでなく、社内で起こる現象を社内外の利害関係者に伝えることで、社内に現象を「つくる」段階に発展させていきたいと考えます。現象をつくるというのは、社内にこれまでにない取り組みや動きをつくるということです。
たとえば、お客さまに製品を構成する資材の選定、調達から新規量産ラインの立ち上げまでを提案すること。現象をつくる場面では、部課をまたいで知恵を出さないとできないことが増えます。ひるがえって、迅速な情報連携やノウハウ共有、協力がないと、他社が前進するなかにあって当社は後退します。
現象を社内につくるためにはまず、社内外に当社で起こっている現象を発信し、伝えることが大切です。現象を伝え、現象をつくる。この正のスパイラルを続けることが私の仕事の1つで、責任をもってやり遂げたいことです。
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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4月17日
作業のやり方を覚えることは大切です。さらに仕事を発展させる(上手くなる)には、その作業で「なにを知りたいのか」「なにをしたいのか」、作業の先にある目的まで考えて、理解すると仕事に工夫を凝らせます。そうすると仕事が発展します。
また、質問の答え方にも同じことがいえます。相手は質問を通じて「なにを知りたいのか」「なにをしたいのか」。相手の質問の先にある目的まで推測して考えます。すると、答え方、答える内容が、単なる問答から一変します。
「なにを知りたいのか」「なにをしたいのか」を考えて作業をしたり、相手の質問に答えたりすると、仕事がまるで、階段を2段飛ばしでかけあがるように進んだり、勘の良い人だ、と相手からの信頼を得られたりします。
ただ、口で言うのは簡単です。そこに虎の巻などなく、私も試行錯誤の毎日です。
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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4月18日
安曇川電子工業株式会社は2025年5月1日、アドガワエレクトロニクス株式会社へ商号を変更します。
商号変更を好機に、従業員の一体感をさらに高めるとともに、社会、お客さまへのいっそうの貢献を目指してまいります。
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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4月18日
チューリップは、「紅葉の見ごろ」を目安に球根を植え付けて、春に開花する球根植物です。花芽は、球根に寒さを感じさせることでできます。
この時期に花を楽しめるということは、肌寒い時分に、花壇に球根を植え付けて準備しているということです。
花壇の手入れ、いつもありがとうございます。
基板実装・電気機械器具組立の安曇川電子工業|あどがわ
@adogawa_e
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4月18日
20℃前後の日が週末から続きそうです。当社は来週から、夏用(半そで)・冬用制服の併用期間です。急な気温上昇に、体調管理をしっかりと。
2か月前には積雪がありました。冬春夏、季節の間隔が短くなりましたね。
更新中……
安曇川(あどがわ)電子工業です。プリント基板・部品調達〜基板実装、電気機械器具組立まで、関西・近畿一拠点で一貫生産体制を整えています。製造工程を当社にお任せいただくことで、お客さまの有限資源(ヒト、モノ、カネ、トキ)を、企画や開発、設計などの中核能力に集中していただけます。
基板の製造、量産時の組付けや検査工程の改善 、コーティング(防湿処理)のご相談も、関西、近畿圏はもちろん、全国各地からお受けします。
プリント基板実装に関して37年(1987年〜)の実績があります。高精度・高品質な製品と技術ノウハウを提供する安曇川電子工業株式会社へぜひお問合せください。
古い #写真 がでてきました。安曇川電子が #電子部品 の製造を開始した #1973年 ごろ、50年前の #職場風景 です。最先端の仕事を通して、#地域 の #雇用 を創出するという創業の精神は、現在も引き継がれています。 pic.twitter.com/jtsBuvinON
— 安曇川電子工業|あどがわ (@adogawa_e) June 6, 2023
#製造現場 の様子です。撮影日を見ると #1988年。安曇川電子の主力事業のひとつ、プリント #基板実装 が始まったのが、前年の1987年です。 pic.twitter.com/HTkIZPdL36
— 安曇川電子工業|あどがわ (@adogawa_e) June 8, 2023
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