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こんにちは。安曇川(あどがわ)電子工業です。ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
安曇川電子工業は、教育研修、製品品質、労働環境、理念(パーパス)浸透 … 日々の取り組みを、SNS(X、旧twitter)で発信しています。7月の投稿ダイジェストを今回、テキスト、写真とともに紹介します。
目次
安曇川電子工業|あどがわ
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7月1日
指導するうえでは、自分に対しても、相手に対する以上の厳しさがないと、相手に受け入れてもらえないことがあります。
誰かのために仕事をするとはそういうのもので、ただ、誰かのためも、結局は自分の欲望のひとつです。
自分はだませないからこそ、自分との約束ごとをごまかしなく守れるかが全てです。
安曇川電子工業|あどがわ
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7月1日
営業は、自社の強みを伝えるとともに、相手の要望を聞き出し、言葉にする役目を持っています。
工場案内をはじめ、自社を紹介する場面で考えを口にすると、浅い言葉しか出てこないと感じることがあります。
発する言葉に浅さを感じる原因はひとつで、結局は自分のために話しているからです。
目の前にいる相手よりも、自分の感情を優先して話しているから内容が浅くなり、相手に届かないと考えます。
相手の状況が捉えきれておらず、感情を優先するあまり、自分が相手に見せたいことしか話せていない状態です。
自分が伝えたいことを、相手も欲していると考える、これが偏見や先入観といったバイアスです。
自分の発言を客観的に振り返るのは、自分の非を認めて、恥に直面するつらい作業です。
ですが、このつらい作業を経てはじめて、提案に向けた次の思考につながります。
自分のために仕事をするから、浅い仕事になります。相手のために仕事をすることで仕事が深くなり、提案の幅が広がります。
これは営業だけに限らず、部課を越えた社内プロジェクトを進行するときも同じです。
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7月2日
雨にまつわる言葉に、潦(にわたずみ)と俄川(にわかがわ)があります。
潦は、地面に溜まったり、流れたりする水で、雨の道筋が俄川です。
この光景を切り取ったのが小林一茶の、「俄川とんでみせけり鹿の親」です。
俄川を前に戸惑う小鹿に、親鹿が渡り方を身をもって教えたという場面です。
社内のはんだ付け検定を先日、実施しました。
はんだ付け未経験者が、先輩の指導のもとでこわごわと練習するようすは、俄川を前に戸惑う小鹿に、親鹿が渡り方を身をもって教える姿と重なります。
社内の手はんだ付け認定者は現在、127名です。合格はスタートラインで、現場でさらに技術を磨きます。
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7月3日
妥協は両者の歩み寄りであって、相手と合意できる有用な意思決定です。
妥協を知らない、とは聞こえはよいですが、自分と相手の考えが違うときに、自分の考えを相手に押し付けることになります。つまり相手を論破することです。
論破は、対話や切磋琢磨が求められる場面では、危うい行為です。
論破は、ただ相手を掌握しようとしているだけです。
そして論破する過程で、協働や共感を呼び込む余地を自ら否定しています。
妥協が、他者や自己との対話のなかで、協働や共感しながら前に進むことだとすれば、それを否定する論破は、妥協から得られる自己変容や学習体験を乏しいものにします。
妥協というと、こだわりや信念を曲げて、仕方なく受け入れる負の意味合いに捉えられるかもしれません。
ただ実際は、両者の歩み寄りであって、相手と協働や共感しながら前に進める有用なことです。
互いに失敗を許し、高め合う、妥協は両者の歩み寄りであって、相手と合意できる有用なことです。
安曇川電子工業|あどがわ
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7月3日
朝顔は夏の花です。
真源寺(東京都台東区)とその周辺では6日~8日まで、入谷朝顔まつり(朝顔市)が開かれます。江戸時代、入谷周辺はアサガオ園が多く、自然と市が立つようになったといわれます。
花言葉は色によって違い、青は「優しい心」「平静」、赤は「愛情」、白は「はかない心」です。
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7月3日
私の仕事の結果は、これまでに出会った人の、仕事への向き合い方や視点に影響を受けていると感じます。
たとえば、ある提案資料を作る場合。
これでよいかと一旦、自分で納得したうえで、さらに、あの人ならもうひと工夫するなと考えて、視点を変えて、提案資料の構成にもう1度向き合います。
また、決断や行動で迷ったとき。あの人ならこういう考えで、こちらを選ぶだろうとか、突き詰めて別案を考えるだろうとか。
このように、仕事の質を高めるため、迷いを振り切って決断速度を上げて成果につなげるため、これまでに出会った人の、仕事への向き合い方や視点を借りて考え、行動しています。
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7月3日
製造フロアの周囲に幅1.5メートルの通路を設けています。
地域住民やモノづくりに興味をもつ子どもたちに開かれたオープンファクトリー構想、また既存のお客さま、新規取引を検討される企業さまを案内するためです。
これも、お客さまを“魅せる(魅了する)”工場にするための工夫のひとつです。
更新中 ……
安曇川(あどがわ)電子工業です。プリント基板・部品調達〜基板実装、電気機械器具組立まで、
関西・近畿一拠点で一貫生産体制を整えています。
製造工程を当社にお任せいただくことで、お客さまの有限資源(ヒト、モノ、カネ、トキ)を、
企画や開発、設計などの中核能力に集中していただけます。
基板の製造、量産時の組付けや検査工程の改善 、コーティング(防湿処理)のご相談も、
関西、近畿圏はもちろん、全国各地からお受けします。
プリント基板実装に関して37年(1987年〜)の実績があります。
高精度・高品質な製品と技術ノウハウを提供する安曇川電子工業株式会社へぜひお問合せください。
古い #写真 がでてきました。安曇川電子が #電子部品 の製造を開始した #1973年 ごろ、50年前の #職場風景 です。最先端の仕事を通して、#地域 の #雇用 を創出するという創業の精神は、現在も引き継がれています。 pic.twitter.com/jtsBuvinON
— 安曇川電子工業|あどがわ (@adogawa_e) June 6, 2023
#製造現場 の様子です。撮影日を見ると #1988年。安曇川電子の主力事業のひとつ、プリント #基板実装 が始まったのが、前年の1987年です。 pic.twitter.com/HTkIZPdL36
— 安曇川電子工業|あどがわ (@adogawa_e) June 8, 2023
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