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おはようございます!ブログ担当の岸田です。
もうすぐシルバーウィークですね!4連休なんてワクワクです!
まだコロナへの警戒を解くことができない状況ですが、
今年のGWの頃よりは、状況が鮮明になり、新しい生活様式にも慣れ
シルバーウィークも楽しめるようになってきたのではないでしょうか??
さて、このところブログでは、
SMTリニューアル企画(気になる方は以下を読んでみてくださいね)が続きますが、
ここですこしブレイクタイムです^^
実は最近わたくし、高島市のイベントに参加してきまして、
それが今月の頭の話なんですけどこのままSMT企画が終わるのを待っていたら、
もう忘れちゃうな(私が)と思ったので、ちょっとブレイクタイムと称して、
今回はこのイベントのお話をさせていただきます。
●【将来のUIJターンに必要なのは「仕事」と「住まい」】
今回参加してきたのは、こちらのイベントタイトル
「Work Life Story Expo ‘20」
高校生が市内事業者や経営者などの地域の方々と
対話を行うことで、地域社会に興味を持ち、将来の生き方や暮らし方を考えるイベント
・・・だそうです。
(引用:市民生活部 市民協働課 定住推進室)
要は、「外に出ていくんはええけど、いつでも戻っておいでね。」という企画です。(私見)
実情として、体感としてお分かりになる方も多いと思いますが、
新社会人になると、自分の生まれ育った場所とは違った環境に
チャレンジしたくなる人が多いんですよね。(特に都心部へ行きたい人が多いですね)
なので、ドドド田舎(笑)な高島市としては、一旦外で働いても、また戻ってきてほしい(UIJターン)、
そしてその対策として、今、高島市にいる学生に種まきをしておいて、
将来「ちょっと地元に戻ろうかな?」と思う時に、
「そういえば、高島市って○○とか○○な仕事、人がいたな」と思い出してほしい。という活動です。
いま、UIJターンを考える人にとってもっとも重要なことは「仕事」と「住まい」だそうですよ。
●【初めてのフェイスシールド!熱望されたイベント!】
今回の企画に参加したのは、高島市の企業20社と、地元高校生336名です。
企業代表者×高校生(4~8名) フリートーク30分 × 8回(!)
これを一日がかりでやりました。
以下参照ください。
(高島市役所の方が資料撮影されていたので、写真を提供していただきました。)
去年は(私は今年で2回目の参加)、ホテルの会場でやったんですが、
今年はコロナの影響で、企業側が高校へ訪問するという形になりました。
そのほかにもフェイスシールドや、仕切りなどを用意していただき、
学校側の方々からもこのイベントへの熱意を感じました!^^
勿論、私もこのイベントにはとても意義があると感じていますので
話題提供の資料や、安曇川電子工業(株)の案内パンフレット、
製品サンプルなどを持参し準備万端で参加しました!
安曇川電子工業(株)関連パンフレットは
以下のブログからもダウンロードできますので是非参照ください!
●【わたしが16歳の高校生だったら…】
さあ、本番です!フリートークという名目上何もはなすことは決まっていませんが、
私のプロフィールを見て、学生の皆さんは、トークする企業さんを選んできてくれていますので
私も頑張って期待に応えなければなりません!!!!
ちなみに以下が、私のプロフィールです。めっちゃいい感じに作ってもらいました感謝!
そして右側は上記にあったフェイスシールドです。
社名入りですよ。かっこよくないですか?^^
ちょっと話が逸れましたが、そんな感じで、私も学生さんに、お話をするわけですが、
実は高校生といっても相手は一年生。この間まで中学生だった子です。
いきなり製造業の話や、社会貢献の話をしても、伝わらないというか、興味が湧かないと思ったので
「高校生のわたしに伝えたいこと」というテーマでお話しました。
私が高校生の頃は、将来の夢とか進路って言われると、「職業」のイメージが強くて、
「何になりたいのか?」を考えることはすごく多かったんですが、
その先のことを考える力がなかったので
社会人はゴールじゃないよ、みたいな話とか
不安定な時代だし、世間の評価がよくない業界とかもあって不安に感じることもあるかもしれないけど、
その業界の中にもいろんな役割があるから、あきらめないで目指すことも大事だよ、とか
いろいろえらそうなことをいいました(笑)
それから最後に、
どの仕事をしても、どんな道をいくにしても、
自分の感情に責任をもつことと、
「ありがとう」を言えるようになることですよ、みたいな話で締めました。
なんと自分に返ってくる話でしょう!(笑)
こういう話は大体、一番聞いてるのは自分ですからね、恐ろしいところですね。
私は高校生の時、ありがとうが言えない子でだったのですが、
その時はそれがとっても大切なこととは、つゆ知らずだったんですよ。いや~人生損してますね。
●【びわこ放送に出演、撮影部隊に緊張!】
実は、このイベント、びわこ放送さんで、放送されています。
当日撮影に来られて、その日のうちに放送されました。
他にも、以下のびわこ放送HPのニュース記事に掲載されていたり、
それがyahooニュースになったりしていました。
https://this.kiji.is/674202345463825505?c=547237567727846497
ありがたいことに、ここで、私も登場しています。
上図の写真とおなじような写真が使われていると思いますが、それです(笑)
安曇川電子工業(株)と自衛隊さん(だと思う)の2社を撮影していただいていて
そのまま採用していただいた流れです。
安曇川電子工業(株)めっちゃPRできるかな~とか思ったりしたんですけど、あんまりわかんないですね(笑)
でも、去年も頑張って参加したおかげかな?と思ってます^^(勝手に)
●【「当たりやったで~」の元気な声】
さて、肝心の学生さんの反応はというと、恐ろしく真面目に聞いてくださいました!!!!!
それはもうびっくりするくらい。
私の問いかけにもちゃんと答えてくれて、実によい対話ができました。
将来の夢について教えてくれた方や、バイト先での上司の様子を教えてくれた方など、
私も色々と勉強になるほどでした。
最後に感想を言ってもらう時間もあるんですが、皆さんいいこと言ってくれて嬉しかったです。
でも、一番面白かったのが、対話が終了して、廊下に出たとき、
一人の学生さんが「この先生、当たりやったで~!」と大声で友達に言ってたのを聞いたことです。
話が伝わってたみたいで良かったな、と素直に思いましたが、
先生じゃないし、なによりめっちゃ聞こえてるし、私に言ってくれればいいのに(笑)って感じで
とってもかわいかったです^^
●【未来へ駆け抜ける安曇川電子工業(株)へお問い合わせください】
さて、いかがでしたでしょうか。本日は、「【高島市UIJターン企画】ブログ担当者、高校生に語る・・・!」をご紹介しました。
安曇川電子工業(株)は、経営理念においても「心を磨き 技を磨き 社会発展に貢献します」とあるように
安曇川電子工業(株)の所在する高島市がもっと活気のある町になることを願っています。
それは、弊社で働く人の多くが、高島市に在住し、日々の暮らしをしているからです。
町が活気づけば、きっと会社も発展することでしょう。
そんな安曇川電子工業(株)へご興味を持たれた方は、是非一度お声掛けください。
お客様にお会いできることを楽しみにしております。