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【社内コミュニケーション】あどがわG通信とアンケート2020.06.09

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おはようございます、ブログ担当の岸田です。

本日はこの話題です。

「【社内コミュニケーション】あどがわG通信とアンケート」

 

ということで、

本日は社内の活動についてお話したいと思います。

実をいうと、わたくしブログ担当の岸田は、経営企画室というところに所属しておりまして

ブログだけではなく、今回のタイトルのような社内活動も兼任していたりします。

ですので、今回の紹介はほぼ、

わたくしが担当しているといっても過言ではありません!

やっとここで私の仕事内容も紹介させていただけて嬉しいな(^^♪といったところです。

それでは、張り切っていってみましょう!

 

今回、タイトルで上げたのは2つ。

「あどがわG通信」と「アンケート」です。

 

 

●【あどがわG通信について】

あどがわG通信とは、社内報のことです。

弊社では、職場委員会というボトムアップの組織から、

「かわら版」という形ですでに社内報の発行は長年行ってきました。

(職場委員会に関しては、また別記事にてご紹介しますね)

しかし、今回は、名前を変えて、号外という形で発行しています。

それは現在まだ、しぶとく流行中のコロナウィルスに関係しています。

 

これまでは、弊社の情報共有のツールは「全社集会」や「朝礼」など、

人が集まって伝達するものでした。

 

それが、今回のようなコロナウィルス感染対策として、

上記のような集まりを控える形になりました。

しかしながら、このような緊急時こそ、みんなでベクトルを合わせていく時!!

3密を避けながらも、「密なコミュニケーション」を図るときです!!

ということで、その手段のひとつとして、

紙面配布で全員に情報共有できる社内報を発行するに至りました。

 

以下、全体像はこんな感じです。

 

 

内容としては、社長からのメッセージや、

マスク配布の案内、会議室の利用再開などなど…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

従業員の皆に少しでも安心してもらえるよう、

未来の話や、明るい話も織り交ぜながら、記事を書きました。

マスクはもう売ってる?なんて記事も見えますね(笑)

当時は、本当に一切マスクが手に入りませんでした。

今は、薬局などでも少し見かけるようになってきましたけどね。

コロナウィルスについては、本当に一か月前、一週間前が、

遠い昔のことのように、状況が変化していますね。

 

 

 

●【新型コロナウィルス生活調査アンケート】

「あどがわG通信」と同時に配布した「アンケート」。

内容は、タイトルの通り、「新型コロナウィルス生活調査アンケート」です。

安曇川電子工業(株)では、テレワークなどの導入までには至りませんでしたが、

他の企業様や、学校ではそのような対応が相次いだと存じています。

家族に大きな生活の変化が生まれていることに間違いありませんでした。

 

実際、小さな子供がいる従業員は、軒並み短時間出勤や、欠勤が続きましたし、

パートナーが自宅で仕事をしている、という話が聞こえてくることもありました。

 

平然と仕事に来てくれる方の中にも、

実は無理して出勤していただいている方がいるかもしれない。

このような心配から、アンケートをとり、

全社的に共有しようということになりました。

 

以下、内容はこんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

短い回収期間にも関わらず、アンケートは高い回収率となり、

皆が強い関心を持っていることがわかりました。

結果は、「あどがわG通信第二弾」に掲載し、

同じ働く仲間がどのような状況なのか、共有することにしました。

それぞれ思いはさまざまで、

「これ以上続くと厳しい」「ストレスを強く感じる」という意見から、

「まだ対岸の火事のように感じる」という意見まで。

経営企画室としては、少しでも緩和できるような対策をとり、

大変な人がひとりぼっちにならないことを第一に考えていきたいです。

 

 

●【まとめ】

いかがでしたでしょうか?

このような体験は初めてのことで、

集まらない密なコミュニケーションとは?

なんて考えたこともありませんでしたし、

経営企画室から「あどがわG通信」というような社内報を

発行することもはじめての試みでした。

コロナ対策として行った社内報でしたが、

全従業員に同じ言葉で投げかけるには、なかなかいい手段かな?と感じています。

コロナが収束した後でも、この経験を活かして継続していってもいいかもしれません。

また、上記以外でも、SNSの活用や、掲示ポスターの作成など、

さまざまな情報共有の手段を駆使しています。

これを機に、更にコミュニケーションが活発な組織に

変わることを目指して!邁進いたします。

 

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